KND(キンタマ・ナンパ・ダイアリー)

ローカルで細々と活動するハナクソの日記

最近のこと

彼女ができてそろそろ七ヶ月が経とうとしているのですが、自分の中での彼女のことやらナンパについて色々と整理したく

この記事を書くことにしました。

彼女の事はもちろん大好きだし
僕に偉そうな口を叩いてくれるところ、ダメな事はダメって言ってくれるところ、僕のしょーもないブラックジョークが通じるところ、ルックス、その他何も文句が無いと言えば嘘になりますが、大方満足していて

垢バレして大泣きされて、俺も大泣きして
「俺ナンパやめてちゃんと頑張るからぁ…」
と宣言したにも関わらず、助からん。

辞められない原因を自分の中で分析したところ
・心のどこかでもっと素敵な子と巡り会える事を期待している
・まだ遊び足りてない
・彼女からの愛情だけでは承認欲求が満たされない
この三つが出てきて、それを某クラスタに相談したところ
「シンジは自分の事が大好きだから今の彼女じゃ満たされてないんじゃないかな」
「今満たされてないって感じてるならこれからもそれは変わらないし、いつか別れることになるよ」
と…
自分では薄々感じております。このまま付き合い続けてもナンパは辞められないし、それを隠して付き合い続けて結ばれるとしても結果としては妥協になること。

ただ別れたい訳ではなく、むしろ別れたくないのでその理由も考えてみました。
・まだ彼女が好き(意図的にサンクコストをかけて依存しにいっていたので、それもあるか?)
・現時点で彼女以上に居心地の良い子はいない
・新しく彼女探しをするのがダルい
・実家に連れて行った
・彼女の実家に行く予定がある

とびきり好きな事には変わりないのですが、その気持ちが何による物なのかも分かっていない状況です。

こういうことを考えていると本当に鬱になるのであまり考えないようにしていたのですが、時折どうしても出てきます。

殺人先生からは「彼女はこれから先もずっと何かあるたびに浮気のことがチラつくし、お前はお前でいつまでも罪滅ぼしを続けることになる」
レオンさんには「垢バレした時は許されて解決したように見えても、緩やかに別れは来る」
とのお言葉を頂き…

近々別れようとかそういう事ではないのですが、今の気持ちをひとまず整理しようと思い今回記事にしました。
10月に訪れる彼女の誕生日、そして来年2月の一年記念日にまた改めて記事を書こうと思います。
ここからどう変化していくのか。なんとなく予想はできていますがそれとは逆の結末になる事を願っております。

Letter

前にツイートした過去一顔が刺さった🔥案件が切れました。

 

その子はナンパとかマッチングアプリで知り合った中で唯一、他の友達にも紹介できる女の子で。

 

その子には色々複雑な背景もあった訳だけど、会うたびにいつも元気を貰ってて。というか何回も何回も会ったのにセックスしたのは初回だけなんですよね笑

 

会うたびに減らず口の応酬で、インカレの飲み会とかでもお互いにディスり合うくせにずっと隣でくっついてたし。

 

女の子の隣じゃ爆睡できない俺でも、その子の隣では何故かめっちゃ爆睡できて。そのせいでその子のバイト前に起こしてって言われてたの何回も忘れててバイト遅刻しそうにもなってたけど。

 

何回も気持ちとか伝える機会はくれてたのになぁ。非モテコミットしないように、しないようにっていう自分が3割と、あとはこの子だけは何があってもずっと傍に居てくれるんだろうなぁっていう甘えが6割、あとは自分がそういう言葉を吐くのってなんか柄じゃないよなぁっていう勇気の無さが1割。

 

最後のLINEは典型的な非モテ男で、せめて伝えさせてって何回も電話しようと言ったけど断られて、最後はブロック。なんかインスタはまだ繋がったままだけど、次にストーリーアップした時には気付いてこっちもブロックされるんだろうなぁ。

 

めちゃくちゃ可愛いとかそういう訳ではないんだけど、すっごい居心地がいい子でした。可愛い子って上を見ればいくらでも居るからスッと切れるんだけど、気が合うとか居心地が良いって子は中々居ないからそう簡単には割り切らないと言うか。

 

この活動を始めてから関わってきた数百人の女の子の中でも断トツで素敵な時間をくれる子でした。

 

新しいベッドのシミを見つけた時、、勇気出して向こうが気持ちを伝えてくれたにも関わらず俺が笑って流した時、ずっと辛かったのかなぁ。

 

自分のことは束縛してくるくせに、その束縛する張本人は遊び散らかしてるわけで。

 

今の俺よりもずっと辛い思いしてたのかなぁとか、実は言うほど俺のこと好きでもなかったのかなぁとか。あいつの中で俺って何だったのかなぁとか。

 

まぁ知らんけど。やっと落ち着くかなぁなんて思ってたけど、まだまだ止まってられなくなりそう。

 

その子を超える存在じゃなくて、別のベクトルで俺の拠り所になってくれる人を。

 

そして出会えたその時は、今度こそ俺もその子の拠り所になれるように、素直になれるように。

 

なんて僕らしくないへんてこ長文を書きましたが、元来僕は重度のメンヘラゆえお許しを…

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ほなまた。

チョリ飲み

かなり遅くなってしまいましたが。

チョリ男師匠とチョリ男門下生(≒ネットストーカー)の三人(チンチンでかいでかい太郎君、チョケ君、僕)の計四人で、チョリ男師匠離婚慰安会をしてきました。

合流後、早速アプローチを仕掛ける師匠を門下生の三人で観察。

王将ではチョリ男師匠の有難い話をお聞きしたり、ナンパ商材の話に花を咲かせたりと非常に有意義な時間を過ごし。

店を出た直後に師匠は早速連れ出し。

僕ら門下生は積極的に声をかけるも、一連れ出しもできずタイムアップ。

でかいでかい太郎君もチョケ君も非常にマインドが高くユーモアセンスもあり、一緒にナンパしていてめちゃくちゃ楽しかったです。

また帰省した際は、よろしくお願いします。

「7Pしよ❗️」

マスカット氏のオープナーである。

 

泥酔+日が経った事もあり詳細は覚えていませんが、アラサー自称元デ○ヘル嬢とアラツー看○師(マスカット氏&せんと氏の既セク)の二人をキンタマ、マスカット、せんとの3人でホテ搬するも、キスパイ揉み負け坊主という渋い結果に。

 

ちなみに私は女二人に背中を流してもらいました。

 

女共が財布を出しやがらなかったので、我々男3人で一人5000円ずつ出したにも関わらず、坊主。

 

なんなんだこれは、と。

 

私が朝起きると、部屋には誰もいませんでした。

 

途中、そこそこスト高の二人組も行けそうだったのですが…

 

残念でした。

 

前回えっちゅうさんとコンビさせて頂いた時の反省を踏まえ声と反応をかなり大きくするよう意識したのですが、しょぼ腕ゆえそれが逆効果になったような気がしました。

 

春が来るまでに必ず、この二人と穴兄弟になりたいと。そう強く願うキンタマでした。

大先輩との邂逅(二回目)-後半-

後半(と言っても残りわずかですが)はストリートで。

 

かなり酔っていたので何組声掛けたのか覚えていませんが、特に印象的だったものをいくつかピックアップ。

 

③飲み会帰り(?)の二人組

 

普通に躱される、やはりストリートは難しいみたい。

 

その後、赤いジャージの巡回員に注意される。

 

やはりストリートナンパにはこういう危険がつきものみたいです(笑)

 

注意されている間、僕は少し離れた所でただただ立ち尽くしているだけでした。本当に申し訳ありません(涙)

 

④これまた飲み会帰り(?)の二人組

 

中々のスト高、オープンもしました。

 

幾度にも渡るムーンウォーク打診を「サンマルクのコーヒーじゃないと無理!あのコクが〜」という意味不明なグダで躱され続ける。

 

ここで僕に面白い話のできる腕があれば…!とめちゃくちゃ後悔したのですが、それはもう仕方のない事。とにかく練習を詰むしかないなと。

 

かなり粘るも結局放流。記憶の限りではこれが最後の声掛けだったかと。

 

この後前後に梅田クラスタの方々と少しお話させてもらい、えっちゅう大先輩とも解散しました。

 

最後は泥酔し、フラフラだった僕をきちんと改札まで送り届けて頂いたお陰で無事帰宅できました(笑)

 

人生初のHUB、相席屋に大きな街でのコンビナンパ。

 

非常に有意義で楽しかったです。

 

6時間近くコンビを組んでくださったえっちゅうたつお様、そして少しの時間でしたが色々とお話してくださった梅田クラスタの皆様。

 

先日はありがとうございました。本当に楽しかったです!

 

今後はそちらの方に伺う機会も増えると思うので、これからもよろしくお願いします。

 

そして今度コンビを組んで頂く時にはもっと成長した姿をお見せできるように、チョメジで師匠にパラサイトしながら(たれぞう君とも、師匠離婚慰安飲み会をしようと話しております!)鍛錬を重ねようと思います。

 

以上です、それではまた。

大先輩との邂逅(二回目)-前半-

昨日ついに大学入試が(一応)一段落着いたという事で、Uで久々にがっつりとストリートナンパをしてきました。

 

チョメジでのチョリ男師匠とのチョリ式コンビ声掛けに続く、二度目のコンビナンパ。(かなり僕が足を引っ張る形になってしまったので、コンビと言っていいのかわかりませんが…)

 

そのお相手は、えっちゅうたつお大先輩。

 

昨年10月5日のマインド系講習@大阪で初めてお会いしてLINE交換。その時は全く知らなかったのですが、後日えっちゅう大先輩のとあるツイートでその正体を知り、ブログも読ませて頂いたところ

 

「あの人、全然バンゲできたアピールもしてなかったけどこんなに凄い人やったんか…」

 

と。(ちなみに今のブログで僕が一番好きな記事は、スト低だらけの合コンのやつです笑)

 

そして昨年末(?)またUに行く機会があれば合流させて下さいという旨のLINEを送らせてもらったところ快諾して頂き、今回に至ったと。

 

チョリ男師匠もそうなのですが、一緒に声掛けをする時の安心感が半端ない。

 

グイグイと大きな竜巻を作ってくれる感じ。

 

最初は引き気味のトークしか出来なかった僕も、中盤辺りは多少まともに話せるようになった気もしました。そこからが本当に楽しくて、「これがナンパなのか」という感覚。最高でした。

 

以下声掛け詳細

 

①ビッグマンでのケバギャル二人組

 

えっちゅうさん、声めちゃくちゃでけえ!!!目立つ目立つ!!!とビビってしまう僕。

 

しかし、相手の女の子はしっかりオープンしていて、反応も良かったように思いました。

 

とても清々しいナンパでした。

 

それともう一つ思ったことが、今まではバンゲ声掛けしかしてこなかった僕とは違い声掛けのレパートリー(?)といいますか、ポンポン色んな言葉が出てくるなぁと。

 

丸めたチラシを二人とも持っているのを見て、「いやお姉さんら競馬帰り!?」みたいな感じで。(この辺は記憶が定かではありません)

 

チョリ男師匠もチョリ式講習で仰っていた持ち物イジリ、これを僕もしっかりとできるようになりたいなと改めて思いました。

 

②HUBナン

 

人生初のHUB。

 

ここでもさらっと別の席に行って声掛けされていましたが、感触は微妙。

 

そこからはかなりの時間おいなりさんトークで盛り上がったのですが、えっちゅう先輩のおいなりナンパ講評を概要だけまとめると

 

「絶望的な所へ嬉しそうに特攻する」「喋るのが楽しそう」「ションベンを飲むって何ぞやwwwwwwwwwwww」「トークに無駄が多い」「しかしそこに憧れる」「そしてそのトークがめちゃくちゃオモロい」「2分で個室イン!には惹かれない」「その無駄なトークを愛し、楽しみたい」「今の界隈はおいなりさんを必要としている、復活はよ」

 

でした。

 

この日改めて思ったのは、やはり僕も師匠のようにトークを楽しめるナンパ師になりたいな、と。

 

そして、この日のHUBでのメインターゲット(?)は横の席にいた男2女1(これはなんだ?)の女。26歳、滑舌が悪い、ちょいぽちゃ(?)、おっ○い大きめ。

 

街コンの反省会らしく(それにしてもこの人数比はなんなんだ…)、微妙なムードのところに突っ込むえっちゅう先輩。

 

それが素晴らしい盛り上がりを見せまして。

 

これがホンモノのトーク、えっちゅう節なのか、と。

 

その声は個室トイレまで響き渡っていたらしく、流石以外の言葉が出てきませんでした。

 

いきなり「勃○!」と超大声で叫んだ時は正直めちゃくちゃビビりましたが、それを聞いた女の子も満更でも無さそうでそこからトークも加速したので、改めて凄いなぁと。

 

????「やはり僕は、声掛けっちゅうのは引かれてからが本番や思てるんでねぇ。」

 

この言葉の意味を改めて実感しました。

 

で、なんやかんなその子は連れ出せず。(ふざけんなあの女め!)

 

その後も席を移動し2組ほど声掛けするも連れ出せず。

 

退店後、ストリートに出て少し声掛けをした後、キンタマ人生初の相席屋へ。

 

最初に通された席では、何故か不潔感のないマ○コ・デラックスのような女が一人いるだけで。

 

「えっちゅうさん、ここって二人いるんですよね?」

 

「二人やで。」

 

飯を取りに行き席に戻ると、もう一人いてとりあえずは一安心。

 

しかし

 

えっちゅうさん、ひたすら一心不乱に飯を食う。

 

おかわりまで。

 

マツコじゃない方はまぁまぁタイプだったので、僕は一人でどうにか二人組を連れ出さないかと必死で口説くも、デブのグダが強過ぎて失敗。

 

いける方の子「どうする〜?笑」

 

キンタマ「(これはいけるか…!)」

 

デブ「もうちょいおりたい」

 

バンゲして終了。

 

4ねデブ

 

2組目。

 

ババア二人組。

 

26歳?嘘つくなテメェ!(とはいえ私キンタマ、熟女モノのA○が大好きなため、かなり興奮していました。)

 

31分で退店。

 

えっちゅうさん「いやぁ、これは有り得ないっすね。とんでもないスト低や、ハズレ。」

 

キンタマ「確かに…相席屋ってあんなんばっかなんですか?」

 

えっちゅうさん「いや、いつもはもっとマシなんやけどなぁ…」

 

1組目の細い方はアリでしたが、隣のデブと2組目のババアは本当に………でした。

 

という事で再びストへ。

 

 

この続きは後半で。