KND(キンタマ・ナンパ・ダイアリー)

ローカルで細々と活動するハナクソの日記

大先輩との邂逅(二回目)-前半-

昨日ついに大学入試が(一応)一段落着いたという事で、Uで久々にがっつりとストリートナンパをしてきました。

 

チョメジでのチョリ男師匠とのチョリ式コンビ声掛けに続く、二度目のコンビナンパ。(かなり僕が足を引っ張る形になってしまったので、コンビと言っていいのかわかりませんが…)

 

そのお相手は、えっちゅうたつお大先輩。

 

昨年10月5日のマインド系講習@大阪で初めてお会いしてLINE交換。その時は全く知らなかったのですが、後日えっちゅう大先輩のとあるツイートでその正体を知り、ブログも読ませて頂いたところ

 

「あの人、全然バンゲできたアピールもしてなかったけどこんなに凄い人やったんか…」

 

と。(ちなみに今のブログで僕が一番好きな記事は、スト低だらけの合コンのやつです笑)

 

そして昨年末(?)またUに行く機会があれば合流させて下さいという旨のLINEを送らせてもらったところ快諾して頂き、今回に至ったと。

 

チョリ男師匠もそうなのですが、一緒に声掛けをする時の安心感が半端ない。

 

グイグイと大きな竜巻を作ってくれる感じ。

 

最初は引き気味のトークしか出来なかった僕も、中盤辺りは多少まともに話せるようになった気もしました。そこからが本当に楽しくて、「これがナンパなのか」という感覚。最高でした。

 

以下声掛け詳細

 

①ビッグマンでのケバギャル二人組

 

えっちゅうさん、声めちゃくちゃでけえ!!!目立つ目立つ!!!とビビってしまう僕。

 

しかし、相手の女の子はしっかりオープンしていて、反応も良かったように思いました。

 

とても清々しいナンパでした。

 

それともう一つ思ったことが、今まではバンゲ声掛けしかしてこなかった僕とは違い声掛けのレパートリー(?)といいますか、ポンポン色んな言葉が出てくるなぁと。

 

丸めたチラシを二人とも持っているのを見て、「いやお姉さんら競馬帰り!?」みたいな感じで。(この辺は記憶が定かではありません)

 

チョリ男師匠もチョリ式講習で仰っていた持ち物イジリ、これを僕もしっかりとできるようになりたいなと改めて思いました。

 

②HUBナン

 

人生初のHUB。

 

ここでもさらっと別の席に行って声掛けされていましたが、感触は微妙。

 

そこからはかなりの時間おいなりさんトークで盛り上がったのですが、えっちゅう先輩のおいなりナンパ講評を概要だけまとめると

 

「絶望的な所へ嬉しそうに特攻する」「喋るのが楽しそう」「ションベンを飲むって何ぞやwwwwwwwwwwww」「トークに無駄が多い」「しかしそこに憧れる」「そしてそのトークがめちゃくちゃオモロい」「2分で個室イン!には惹かれない」「その無駄なトークを愛し、楽しみたい」「今の界隈はおいなりさんを必要としている、復活はよ」

 

でした。

 

この日改めて思ったのは、やはり僕も師匠のようにトークを楽しめるナンパ師になりたいな、と。

 

そして、この日のHUBでのメインターゲット(?)は横の席にいた男2女1(これはなんだ?)の女。26歳、滑舌が悪い、ちょいぽちゃ(?)、おっ○い大きめ。

 

街コンの反省会らしく(それにしてもこの人数比はなんなんだ…)、微妙なムードのところに突っ込むえっちゅう先輩。

 

それが素晴らしい盛り上がりを見せまして。

 

これがホンモノのトーク、えっちゅう節なのか、と。

 

その声は個室トイレまで響き渡っていたらしく、流石以外の言葉が出てきませんでした。

 

いきなり「勃○!」と超大声で叫んだ時は正直めちゃくちゃビビりましたが、それを聞いた女の子も満更でも無さそうでそこからトークも加速したので、改めて凄いなぁと。

 

????「やはり僕は、声掛けっちゅうのは引かれてからが本番や思てるんでねぇ。」

 

この言葉の意味を改めて実感しました。

 

で、なんやかんなその子は連れ出せず。(ふざけんなあの女め!)

 

その後も席を移動し2組ほど声掛けするも連れ出せず。

 

退店後、ストリートに出て少し声掛けをした後、キンタマ人生初の相席屋へ。

 

最初に通された席では、何故か不潔感のないマ○コ・デラックスのような女が一人いるだけで。

 

「えっちゅうさん、ここって二人いるんですよね?」

 

「二人やで。」

 

飯を取りに行き席に戻ると、もう一人いてとりあえずは一安心。

 

しかし

 

えっちゅうさん、ひたすら一心不乱に飯を食う。

 

おかわりまで。

 

マツコじゃない方はまぁまぁタイプだったので、僕は一人でどうにか二人組を連れ出さないかと必死で口説くも、デブのグダが強過ぎて失敗。

 

いける方の子「どうする〜?笑」

 

キンタマ「(これはいけるか…!)」

 

デブ「もうちょいおりたい」

 

バンゲして終了。

 

4ねデブ

 

2組目。

 

ババア二人組。

 

26歳?嘘つくなテメェ!(とはいえ私キンタマ、熟女モノのA○が大好きなため、かなり興奮していました。)

 

31分で退店。

 

えっちゅうさん「いやぁ、これは有り得ないっすね。とんでもないスト低や、ハズレ。」

 

キンタマ「確かに…相席屋ってあんなんばっかなんですか?」

 

えっちゅうさん「いや、いつもはもっとマシなんやけどなぁ…」

 

1組目の細い方はアリでしたが、隣のデブと2組目のババアは本当に………でした。

 

という事で再びストへ。

 

 

この続きは後半で。